コクヨ(黒田英邦社長)が運営するライフスタイルショップ「THINK OF THINGS」のジェネラルグラフィック、パッケージデザイン、マーク&ロゴが、東京アートディレクターズクラブ(東京ADC)が選出する「2018 ADC賞」に決定した。授賞式は12月18日に行われる予定。
東京ADCは、アートディレクターの専門的職能を社会的に確立、推進することを目的に1952年に創設され、現在日本を代表するアートディレクターを中心に、フィルムディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライターなど80名の会員により構成されている。
「ADC賞」は日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めている。今年は2017年5月から2018年4月までの1年間に発表、使用、掲載された約8000点から、13作品が受賞作として選出された。
THINK OF THINGS のアートディレクションは、コクヨのクリエイティブセンターに所属する金井あき氏が担当。同氏は、2018年1月に、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が選出する「JAGDA新人賞2018」を受賞している。
受賞作品展は、10月29日(月)~11月22日(木)に、ギンザ・グラフィック・ギャラリーとクリエイションギャラリーG8にて開催される予定。
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2018年07月10日
コクヨ 「THINK OF THINGS」グラフィックデザインがADC賞を受賞
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