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三菱鉛筆、本社機能を拡充 えんぴつロードがSNSで話題入り

2018年08月23日

三菱鉛筆本社外観

エントランスホールは、「かく」楽しさが広がる場 uni-Lounge とし、展示スペースも設けている。

 三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、かねてより建替えを進めていた、東京品川区の本社屋が7月末に竣工し、仮移転先から前所在場所に本社を移転し、8月20日から新本社で業務を開始した。22日に文具業界専門誌紙に披露された。

 新本社は地上6階建てで、本社機能の拡充と共に、意思決定のスピードアップや生産性向上を目的とし、横浜事業所の研究開発や生産管理などの一部組織も新社屋に集約。

 「伝統と最先端の技術を持つ、ユニークな企業風土を表現する」を建築デザインコンセプトとし、外装は金属パネルとガラスを使用したシャープな外観。執務フロアはコミュニケーションの活性化のために大部屋とし、ダブルスキン構造による明るく快適な環境、またハイブリッド免震と杭基礎により建物の安全性も確保した。

 ワークプレイスコンセプトは、①Face to Face の会話が生まれるワークプレイス、②「働き方の多様性」を可能にするワークプレイス、③持続的に挑戦できるワークプレイス を目的とし、大きな仕切りのない執務空間にはメインコリドーを設け、多様な働き方やコラボレーションが可能なスペースを配置しており、今後、新たな価値創造を生み出す、「uniブランドの発信拠点」としての位置づけに生まれ変わった。

 数原社長は会見で「新社屋では、最新の免震構造を取り入れ、安全性を一番重視した」と話した。

 この新社屋の稼働に伴い、思わぬ話題となっているのが、「えんぴつロード」だ。

 建物東側を桜並木の歩道として整備し、同社の創業の原点である鉛筆の製造工程を表現した6台の「えんぴつベンチ」を設置したところ、ツイッターで情報が拡散するなど話題になり、一時は「三菱鉛筆で検索すると、ベンチが上位にきた」と、トレンドワード入りするなど、注目を集めている。

 ベンチは同社の若手社員が考案し、それぞれが鉛筆の製造工程を表現する違う形をしている。


【三菱鉛筆本社概要】

所在地 〒140-8537 東京都品川区東大井 5-23-37

電話番号 03-3458-6221(大代表)

敷地面積 約4,835㎡

建築面積 約2,551㎡

延床面積 約14,047㎡

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