キヤノンは、9月5日、東京港区のキヤノンホール Sで、デジタルカメラの記者発表会を開催し、レンズ設計の自由度を高め、光学の可能性を広げる、カメラ・レンズで構成する新たなイメージングシステム「EOS R システム」を発表した。
新システムは、ミラーレスカメラ「EOS R」、RFレンズ4機種、マウントアダプター4種で構成。
注目の「EOS R」は、フルサイズのミラーレスで、「RFレンズ」との組み合わせによる優れた画質と豊かな表現力、多様なシーンに対応する「デュアルピクセル CMOS AF」、ファインダーから目を離さず撮影に集中できる快適な操作性を備えた。
同社のフルサイズとAPS-C(ミドルクラス)のユーザーからの買い替え・買い増しを含めて幅広い層を取り込む。市場想定価格は、税抜23万7500円で、10月下旬から発売。
また、プロ向けの大口径超望遠レンズ2機種、小型軽量の多機能ストロボなども順次発売する。
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2018年09月06日
キヤノン、フルサイズのミラーレスカメラを核とする新システム発表
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