「大阪最大の文具・オフィス用品の博覧会」をキャッチフレーズにした一般向け展示会「オフィスフェア2018ぶんぐ博」が、10月18日午前10:30~午後7:30(最終入場は午後7時まで)、大阪市の天満橋OMMビル2階展示場で開催される。来場者5000人を見込む。入場無料だ。
文具・事務用品メーカーなど各90社がワンフロア約2870平方メートルの広い会場に筆記具・ファイル類をはじめ、テープや糊、卓上小物、机や椅子のオフィス家具など約5000種類を超える最新文具や多彩な商品を展示する。
最近特に若い女性に人気がある筆記具の新製品を多く取り揃えているのが特徴で、招待客を対象とした抽選会では豪華賞品を用意する。
主催する大阪文具事務用品協同組合は、1954年(昭和29年)から顧客や一般消費者への最新文具・事務用品のPRとニーズの汲み上げを狙い、毎年このフェアを開いており今回が第64回目。
「文具・事務用品の小売業者はこのところ通信販売の普及・大型店の進出などによる環境変化の流れの中にありますが、このような催しを通じて人と人とのつながりを大切にする従来からの経営姿勢を強化し、現状の苦境を打開したいと願っております」とコメントを発表した。
【開催概要】
名称:オフィスフェア2018ぶんぐ博
会期:平成30年10月18日(木)
午前10:30~午後7:30(最終入場は午後7時まで)
会場:天満橋OMMビル 2階展示場(大阪市中央区大手前1-7-31)
*地下鉄谷町線『天満橋駅』 1番出口より
*京阪電車 『天満橋駅』16番東出口より
規模:文具・事務用品メーカーなど各90社が5000種類以上の最新文具を展示
入場:無料
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2018年10月05日
大阪最大の文具・オフィス用品の博覧会「ぶんぐ博」10月18日に開催
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