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テプラ累計1千万台、青山でカフェ 宮本社長「夕方にやっと売れた」

2018年10月30日

11月4日(日)までの限定オープン

宮本社長(中央)と亀田常務(右)

 キングジム(宮本彰社長)は、「テプラ」発売30周年および、累計販売台数1000万台突破を記念したイベント「テプラ」カフェを、10月29日(月)から11月4日(日)までの1週間、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で開催するのに伴い、29日発表会を行った。

 同社の主力商品、ラベルライター「テプラ」は、今年9月で累計販売台数1000万台を突破した。

 「テプラ」の誕生は1988年。国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発され、今年で発売30周年を迎えた。

 「テプラ」シリーズはこれまで、顧客の要望や時代のニーズに合わせて基本性能の充実と新たな機能の追加を積極的に進め、これまでに90機種以上(現行16機種)を市場に投入してきた。

 また、現在では400種類を超える豊富なテープカートリッジのラインアップも、ユーザーの多彩なラベルづくりを支えている。

 カフェ期間中は、「テプラ」をイメージしたコラボメニューが楽しめる他、オリジナルグッズの販売や、最新の「テプラ」を体験できるコーナーなども設置する予定。

 発表会には、宮本社長と開発本部長の亀田常務が出席。

 宮本社長は「1988年11月に初代テプラを発売し、銀座の伊東屋さんで先行販売したが、午前中は1台も売れなかった。夕方、実演を見ていた中年男性が『お、テプラいいね』と1万円札2枚を出して、テプラとテープ2本を買ってくれ、やっと売れたと思った」とエピソードを披露。「最初3万台売れれば損失はないなと目標にしていたが、まさか1000万台売れるとは感無量」と実感を込めた。

 亀田常務は、キングジムの商品名に3文字が多いことについて、「テプラが始まりだった」と話し、当初は「テープライターを略したテープラも候補にあがっていた」と開発当時を振り返った。

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