ライオン事務器(高橋俊泰社長)は、12月10日、11日の2日間、東京・中野区の本社1、2階ホールで「2019新商品フェア」を開催し、東京圏を中心に販売店など1103名が来場した。
テーマは「モアコミュニケート~創る、つながる、これからのワークスタイル~」。同社は政府主唱の働き方改革を具現化する製品開発に重点をおきフェアを構成、来場した顧客に説明した。
1階はカジュアルワーク、グループワーク、アクティブコミュニケーション、スタンディングワークをゾーニングで分け、2階はLED・省エネ、セキュリティ、テレワーク、防災・BCPのほか、文教・ICT、ソリューション、テレワーク、文具・事務用品を見やすく配置してアピールした。
別室で12月に発売した、約100gの軽量で、携帯可能な1人用の携帯型空気清浄機をデモ展示した。IDカードホルダーとして着用でき、部屋の空間全体を清浄するのではなく、自分の吸う空気のみ集中して清浄する。NECフィールディングが販売元で、オフィスや病院、妊婦さん、受験生など幅広い利用シーンで使用できる。
光触媒技術により、ウイルスや菌を分解し不活性化する。オープン価格だが市場想定価格は2万5000円。ライオン事務器が文具ルートで販売する。
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2018年12月13日
ライオン事務器が本社でフェア テーマは「モアコミュニケート」
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