ソニック(大阪市生野区、佐々木康道社長)は、6月26~28日、東京・浅草橋の東京文具共和会館で、新製品展示会「SONIC SITE 2019」を開催した。
同社はこれまで、東京ビッグサイトで開催された「国際 文具・紙製品展 ISOT」に出展していたが、今回は単独展示会での新製品発表となった。
会場には、学童向け文具など約50の新製品を展示した。
時間の経過を色で実感することができるタイマー「トキ・サポ 時っ感タイマー」は、勉強の際に子ども自身が時間を意識することで、やる気と集中力を高めることができるという。
また、安全スライドカバーがついた電動鉛筆削り「イージーピージーα」や車のライトを反射するキーホルダー「リフラッシュ」など、子どもの安全や安心を考えた製品を多数紹介した。
大阪では、8月1、2日にソニック東大阪ショールームで開催。8月6、7日には「文紙MESSE2019」に出展する。
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2019年06月28日
学童向け文具を多数紹介 ソニックが単独展示会を開催
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