ロフトは、9月中旬から、全国のロフトで2020年ダイアリーの展開を順次開始した。
今年はなりたい自分になるためのツールとして、自分で立てた目標に向けて日々を過ごす手帳や、年間を通じてマネー管理ができる手帳、趣味に特化した手帳などが注目。
また、昨年からの"バレットジャーナル"(日付やページにこだわらない手帳術)の流行に伴い、システム手帳の売り上げが好調(9月前年比108.2%。2019年9月20日・ロフト全店)。
カスタマイズのニーズに応えたリフィルやポーチなども各種登場している。最大で選りすぐりの約3,500種類をラインナップし、わかりやすく探しやすい売り場を展開する。
例えば、「目標に向かってタスク管理」では、目標やこうありたいという理想に向かい、現状何から始めるかを逆算して計画を立てる手帳「逆算手帳2020」(ディスカヴァー21、4050円 ※すべて税込8%)を紹介。
「カスタマイズが魅力!システム手帳『HB×WA5』サイズ」では、バイブルサイズの縦幅と、A5サイズの横幅を組み合わせた正方形に近い形で書き込みしやすく、リフィルも豊富な商品をリコメンド。「マークス ダイアリーリフィル 1日1ページ」(マークス、810円)などを紹介する。
「趣味や教養を深める手帳」では、チケットの当落表やレビューリストなど好きなアイドルのファン活動をサポートするページが充実する「オタ活手帳」(アートプリントジャパン、1404円)などを紹介。
ロフト限定では、目に優しいグリーンの罫線の手帳「ノルティ リスティ レフト/バーチカル」(日本能率協会マネジメントセンター、2268円)もイチオシだ。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2019年09月27日
ロフト「2020年ダイアリー」本格化! システム手帳の売上が好調
[最近の記事一覧]
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.19キングジム、“日常に溶け込む防災”で新市場を開拓へ 防災用品ブランド「KOKOBO」立ち上げ、売上は600%成長
- 2025.08.19「日本文紙MESSE大賞コンテスト」グランプリにシヤチハタ「ケズリキャップ富士山」
- 2025.08.19Standard Products とキングジムが初のコラボ 13アイテムを発売
- 2025.08.10「文紙MESSE2025」盛会 大阪の熱波吹き飛ばす 文具と紙製品の祭典