9月20日から開催されている「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の舞台裏では、同大会のオフィシャルスポンサーであるキヤノンも、大会の成功に向けて一役買っている。
キヤノンは、全12会場48試合で、カメラのサービスブースを開設。
オフィシャルスポンサーのメリットを最大限生かして、スタジアム内にサービスブースを開設し、「ゼロ・ダウンタイム」の実現を目指す。
開幕戦が行われた東京スタジアムでは、機材のトラブルで仕事が止まることがないよう、プロフォトグラファーがアクセスしやすい位置でスピーディーなメンテナンスや修理を実施した。
カメラのサービスブースでは、プロ向けハイエンドカメラや超望遠レンズを中心に機材を準備。世界各国から集まった高い技術力と経験を持つ精鋭スタッフ約30名が決勝戦の11月2日(土)まで激戦の決定的瞬間を撮影するプロフォトグラファーの対応にあたる。
また、テレビ撮影に使用される放送用レンズについても「ラグビーワールドカップ 2019 日本大会」の各会場で行う緊急修理対応や、代替機貸し出しなどの顧客密着型の活動を通して、安心感のあるサービスを提供すると同時に、臨場感ある映像を配信する重要な役目を担っている。
長年にわたるプロサポートで蓄積してきた多くのノウハウを生かし、今後も、プロフォトグラファーやテレビ撮影スタッフからのさまざまな要望や機材トラブルにも、柔軟かつ的確に対応していく。
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2019年10月04日
キヤノン 「ラグビーワールドカップ2019日本大会」決定的瞬間を支える
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