キヤノンマーケティングジャパン(坂田正弘社長)は、中小オフィス向けIT支援サービス「HOME」の新サービスとして、ハイブリッドストレージサービス「HOME type-SL(ホーム タイプエスエル)」を10月29日から提供する。
「HOME type-SL」はSSD搭載のローカルストレージHOME-BOX LocalとクラウドストレージHOME-BOX2がシームレスに連携し、共有領域(200GB)とバックアップ領域(300GB)を提供する。
クラウドサービスの拡張性を合わせ持ちストレージ領域の拡大も可能で、社内利用の際には、HOME-BOX Localにキャッシュされたデータ(最大150GB)に直接アクセスすることにより快適なレスポンスで利用することが可能。
データはリアルタイムで同期され、外出先やリモートワークでも社内とのタイムラグのないデータ共有を実現している。
クラウド上の共有データは複製保管されると同時に、社内外問わずWindows PCのバックアップも3世代分自動取得されるため、BCPやランサムウエア対策にも有効。
運用面では「HOME コンタクトセンター」がHOME-BOX LocalのCPU/SSDの稼働状況やHOME-BOX2との連携をリアルタイムで監視し故障やその予兆も迅速に対応。ランサムウエア感染等でデータの復旧が必要となった場合のリカバリー支援など、充実の見守り型支援サービスを提供する。
HOME StartingPACK type-SLの初期費用は、税抜34万8000円、月額利用料6000円。
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2019年10月23日
キヤノンMJ 中小オフィス向けクラウドビジネスを強化
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