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プラス、室内照明で発電するIoTシートでの実証実験 座席管理システムに採用

2019年11月08日

室内照明で発電する「色素増感太陽電池」を搭載した「PaperBeacon」のイメージ

 プラス(今泉嘉久社長)は、座席管理システム「Suwary(スワリー)」が、世界で初めて室内照明で発電するIoTシートに対応し、商用化に向けた実証実験を開始。11月7日~8日の同社オフィス家具展示会でも、参考出品された。

 室内照明で発電するIoTシートは、帝人、セルクロス、タグキャストが共同開発した「PaperBeacon」に、シャープが開発した世界最高レベルの発電効率を実現した色素増感太陽電池を電源に採用したビーコンモジュールを搭載。屋内の非常灯の下など50lx(ルクス)程度の暗所でも安定して動作する。

 「PaperBeacon」は、表面数cm上に強い電波を発する薄型ビーコンで、デスクやテーブルに取り付けるだけで、簡単に既設の家具をIoT化することが可能。

 現在は乾電池を電源とする「PaperBeacon」を使用しているが、今回の実証実験では、室内の照明で発電する色素増感太陽電池を電源とする「PaperBeacon」を採用し、電池交換が不要になり、そのメンテナンスから解放される。

 「スワリー」は、独自に開発したアプリと、この「PaperBeacon」を組み合わせることにより、オフィスにおける多様な働き方をサポートする座席管理システムで、コワーキングスペース、シェアオフィスなどが増える中、アプリを通して空いているデスクを確認・選択し、簡単に予約することが可能になる。

 

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