ホルベイン画材は、11月7日・8日の二日間、東京都豊島区の自社営業所にて「KOH-I-NOOR(コヒノール)」の内覧会を開催した。
「KOH-I-NOOR」チェコで1790年に創業された老舗の文具・画材メーカー。独特のデザインや味のあるつくりが特徴となっており、見た目でも楽しむことができる。
一本の芯に数種類のカラーが入っているマルチカラーの「マジック」シリーズや、スケッチに最適な5.6mmの「メカニカル芯ホルダー」はバリエーションも多く、芯も2B~6B、メタリック、マジック(マルチカラー)など好みに使い分けが可能。
また、あまり見かけない全芯タイプの水溶性色鉛筆「プログレッソアクアレル」は発色の良い顔料を使用しており、耐光性にも優れている。
そのほか、チェコの人気キャラクター「もぐらのクルテク」のかわいらしい文房具などもあり、幅広い年齢層に対応、ペンスタンドもハリネズミやラクダなど、置いておくだけで存在感のあるものが多くみられた。
文房具店、画材店だけでなく、そのデザイン性を生かし雑貨店などでの展開もしていきたいと担当者は語った。(G)
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2019年11月11日
ホルベイン画材 チェコの老舗「KOH-I-NOOR」の内覧会を開催
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