新港ふ頭客船ターミナルが横浜市と公民連携して横浜市みなとみらい地区で推進する「横浜ハンマーヘッド」は、10月25日、31日の開業を控えてプレス向けに施設内部を公開した。
同施設は客船ターミナルと国際ホテルと商業施設の一体型複合施設で、「ヨコハマ ウミエキ」をコンセプトに国際的なクルーズ拠点を目指す。
午前中に行われた事業概要説明会では、新港ふ頭客船ターミナル代表取締役社長の岡田伸浩氏が登壇し、「建物は完成したが、これからが長い物語の始まりだと思う」と挨拶した。
商業ゾーンは「食」をテーマにした体験・体感型施設となっており、「見て」「食べて」「作って・学んで」「持ち帰る」を体験し、直に食文化を味わうことができる。
2階にはソニー・クリエイティブプロダクツの「ピーターラビットカフェ」がオープン。ピーターラビットの世界観をイメージした店内や、店舗限定メニューを提供するほか、ピーターや仲間たちが大好きな新鮮野菜や季節の果実を豊富に使用したブッフェコーナーを導入。
さらに、店舗の一角には初の業態となる「ピーターラビットクレープリー」を隣接。フォトジェニックなクレープやソフトクリームなどをテイクアウトで提供する。
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2019年11月12日
「横浜ハンマーヘッド」開業 「ピーターラビットカフェ」オープン
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