町田市、東急、ソニー・クリエイティブプロダクツは11月7日、プレス向けに「南町田グランベリーパーク」の説明会と内部公開を実施した。
3社が官民連携し再開発に取り組んだ新しいまちは13日に「まちびらき」を控えている。約240店舗が出店する商業施設「グランベリーパーク」、まちの玄関口となる「南町田グランベリーパーク駅」、緑豊かな憩いの場「鶴間公園」に加え、商業施設と公園の間に位置する「パークライフ・サイト」にはスヌーピーミュージアムやピーナッツカフェ、まちライブラリー、児童館などがオープンし、郊外住宅地に魅力あふれる「新しい暮らしの拠点」を創り出すことを目指す。
グランベリーパークの青木太郎総支配人は説明会で、「『生活遊園地』をコンセプトとして、楽しいがあふれる暮らしのエンターテイメントパークを目指している」と述べた。
スヌーピーミュージアムは12月14日にオープンするため内部は公開されなかったが、館長の中山三善氏が説明会に登壇し、「以前営業していた場所は、六本木の再開発の都合で最初から契約期間が決まっていた。新天地を探していたところに町田市から声をかけていただき、移転することになった。また、ここは世界で唯一のシュルツ美術館の分館となるので、同じように緑に囲まれた環境というのもピッタリの立地だった」と説明した。
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2019年11月12日
もうすぐ「まちびらき」 南町田グランベリーパーク説明会
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