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ワコム デジタル文具とデジタルインクをテーマにパートナーイベント

2019年12月24日

「ペン、インク、紙のデジタルトランスフォーメーションをリードするパートナーシップアライアンス」トークセッション。写真左から、進行を担当したワコムのハイジ・ワン氏、バネリストとして登壇したBICのLoïc Folgoas氏、モンブランのFelix Obschconka氏、RattaのRichard Huang氏

手書きのアイデアをデジタル環境でさらに発展することができるワコムのアプリ「Wacom Inkspace」

 世界でデジタルペン事業を展開するワコムは11月27日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で「Connected Ink 2019」(コネクティド・インク東京2019)を開催した。

 今年で4回目となった同イベントでは「デジタルインクとデジタル文具」をテーマに、最新のデジタル文具やそのユースケースの紹介、企業間のコラボレーションなどを紹介。

 同社のペン技術やEインク社(台湾)の電子ペーパーを搭載した製品およびデバイス、自治体窓口や店舗業務の改善ソリューション、デジタルペン・インクによる認知症検査、「書く」という行為を掘り下げる研究、エドテック(教育×IT)による教育改革の展望など、ビジネスとアカデミックの両視点を加味した展示やスピーチなど、盛りだくさんの内容となった。

 また、デジタルインクのVR(仮想現実)やMR(複合現実)への展開、5Gと連携した新たなワークスタイル提案、スマートホームに組み込むこともできるMui Labとの共同開発テーマ、デジタルインクとAIを結び付けた新しいコミュニケーションの形など、ペンやインクがデジタル化される前には想像できなかったニーズを顕在化させ、それらに応える展示を展開。

 午後に行われた「ブレイクアウトセッション」では、サムスン電子、富士通クライアントコンピューティング、京都大学、一般社団法人教育イノベーション協議会などの著名な企業や団体からもゲストを招き、「ペン・紙・インクの最先端のテクノロジー」、「インクによる教育&ビジネスのエボリューション」、「アナログ・デジタル・ハーモナイゼーション」の3つのテーマを軸にした様々なスピーチやトークセッションが行われ、豪華な内容となった。

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