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2020年01月24日

「令和生まれの‼新製品コーナー」など多数展示 日東商会が新春見本市

テープカットで開会を宣言

「いいモノを正しく使う」など3つのテーマに沿ってアイテムを展示した「日東STATION」コーナー

 日東商会(東京都台東区、岡本茂雄社長)の2020年新春大見本市が1月22日午前10時~午後5時、東京港区の明治記念館で開催された。

 2会場に分かれて104社が出展。北海道から九州まで全国の大手得意先250社470名が来場し、商談が展開された。

 9時半からの開会式で岡本社長は、「急速なキャッシュレス化や各地の自然災害など、我々の業界に大きな影響をもたらすような出来事も数々ありました。また2020年は東京オリンピック終了後の経済の停滞も懸念されています。ほかには『脱プラスチック』に対する動きなども大きな課題として控えているのではないか。そんな中、当社は12月期に第78期上期を終え、前年比を下回ってしまうという非常に厳しい状況。まだまだ回復傾向にはいたっていないが。新しいことにチャレンジしようという意識が社員に芽生えています。今後も全社員が当事者意識を持って行動できるよう、私も含めて意識改革を推進して参ります」と説明・挨拶した。

 会場入口付近には各メーカーイチオシの「2020年新春 令和生まれの‼新製品」「日東SELECTION」「日東STATION」の3つのコーナーを設置。

 「SELECTION」コーナーでは日東商会の社員がおすすめする文具を展示したほか、「STATION」コーナーでは「贈る言葉」「オリンピック観戦ITEMS」、「いいモノを正しく使う」の3つのコーナーを展開した。

 各メーカー出展エリアの入り口には「機能再発見&雑貨の追求」という文字を大きく掲示。ほかにはインポートアイテムの提案や新ブランドの参考出品なども行われた。各メーカーのブースでは、1月以降発売の新商品や話題を集めている商品などを多数展示した。

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