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リコーなど開発のデバイス、コクヨロジテムに導入 物流業務を効率化

2020年03月11日

ヒアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」

 リコー(山下良則社長)は、BONX(宮坂貴大代表)の開発したヒアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」およびクラウドサービス「BONX for BUSINESS」を、コクヨグループのコクヨロジテム(小柴隆之社長)に導入した。

 コクヨロジテムは3月9日から全国の物流拠点での運用を開始した。同製品および同クラウドサービスの物流業界における全国規模の導入は初の事例となる。

 「BONX for BUSINESS」は、従来の無線電波を使ったトランシーバーとは異なり、スマートフォンのインターネット回線を使ったVoIPによるクラウドベースのグループ通話ソリューション。

 働く場所を限定せず、最大30人までの音声グループコミュニケーションを簡単に実現。専用のヒアラブルコミュニケーションデバイスであるBONX Gripを使用することで、作業時に両手が塞がった状態でもハンズフリーでリアルタイムのコミュニケーションが可能となる。

 今回、リコーがビジネス向け展開を進めているBONX Grip を、コクヨロジテムの全国の物流拠点で導入し、BONX for BUSINESS のサービスを利用して、納品・引っ越し業務・倉庫内の事務所・現場のスタッフ間コミュニケーションツールとして活用する。

 コクヨロジテムの主力事業である「オフィス家具の組立・納品業務」では、現場での「円滑な作業工程の遂行」、「複数拠点を繋ぐ、同時コミュニケーションの重要性」は、かねてから課題となっていた。

 コクヨグループの物流業務を担う、コクヨロジテムは「物流業界での働き方改革」・「労働力人口の減少」に伴い、2017年からAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)など最新のデジタル技術活用を始めとした業務ツールの改革・オペレーション改善、物流業界のイメージ脱却を社内外へ働きかけるプロジェクトを推進している。

 今後はこれまで以上に積極的にデジタル技術・最新ツールを検討し、配送ドライバー等、他業務への展開を図り、音声データを活用した、更なる業務効率化を目指す。

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