サクラクレパス(西村彦四郎社長)は、創業100周年記念事業の一環として、2019年3月から東大阪市の大阪工場内に建設中だった新本部棟が竣工し、10月12日から新本部棟で業務を開始した。
新本部棟は、「“新しい”が生まれるパレット」というコンセプトの元、研究部門・技術開発部門・生産事務部門を一つの建物の中に集約し、各部門が共に仕事をすることで、社員同士がお互いのコミュニケーションを高め、より仕事の質を高めていくことを目的としている。
コンセプトにある“パレット”上で色が交わると、さまざまな色が生まれるように、この新本部棟でも社員同士のコミュニケーションの場が増えることで、多様な個性や知恵が交わり、新しい力発見 を生み出すフィールドとしての役割を担う。
【サクラクレパス新本部棟 概要】
計画地:東大阪市加納7丁目18番47号
建物用途:研究所、事務所、厚生施設
敷地面積:約49,400??
建築面積:約3,100??
延べ床面積:約6,800??
構造・規模:地上3階建て
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2020年10月14日
サクラクレパス研究所・大阪工場 10月12日から新本部棟で業務開始
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