エコール流通グループ(ERG、一ノ瀬厳社長)は、新型コロナウイルスの事態収束が見えない状況の中で、9月一か月間開催した「第111回エコール秋の大見本市Web」結果を発表し、販売店からは延べ7千回以上のアクセス数があった。
売上は53億9千万円(目標比80.3%)と目標未達成だったが、今回、広く周知活動を行なったことと今まで遠方で来られなかった販売店の参加があったことで、受注会社数は1,988社(目標比117.4%)、受注店数は2,830店(目標比128.1%)と大幅に目標を上回った。
今回の見本市Webでは、リアル見本市と同様に「イベント館」を開催した。
今回のイベント館ではテーマを5つに絞り、動画を中心に15コンテンツを紹介し、特にエコール社員が出演した商品説明動画が好印象だったとの声が多数得られた。
同社では「Webサイト」の一覧性や発注のしやすさなどについて課題が見えたので、今後に向けて改善していきたい」とコメントを出した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2020年10月19日
受注店舗数が想定上回る 第111回エコール秋の大見本市Web結果
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催