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アスクル、With/Afterコロナの時代に対応 本社オフィスを全面刷新

2021年04月23日

新コンセプトは「ASKUL CROSSING」。業務状況に応じ自由に選べるエリアやブースを新設

オンラインミーティングに適した、テレカンブース(半個室・吸音パネル搭載)

 アスクル(吉岡晃社長)は4月21日、ニューノーマル時代における新しい働き方の実現に向け、本社オフィスを全面リニューアルしたと発表した。

 アスクルは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、2020年2月から制度を拡大、テレワークが可能な業務については原則テレワークとした。

 そして、新しい働き方でより高い生産性を実現することを目的にこれからの仕事場の在り方について協議してきた。

 同年6月にはオフィスリニューアルに向けた“ミライベースプロジェクト”を発足。With/Afterコロナの時代に向け準備を進め、オフィスの感染防止対策も兼ね備えた、新しいコンセプトを掲げたオフィスが完成した。

 オフィスの新コンセプトには「ASKUL CROSSING」を掲げ、With/Afterコロナを見据えて社内環境を全面的に刷新。

 多様な働き方をする多様な人材が、情報を分かち合い刺激を受けながら働ける場所として、従業員同士のエンゲージメントを高められ、かつ一体感を感じ働けるオフィス「会うことの価値が感じられる新しい仕事場」を目指している。

 ワークスタイルの変化に伴い、アスクルは従来の固定席からフリーアドレス制を全面的に導入し、コールセンター等お客様対応業務以外のエリアはゾーン別にフリーアドレスに移行した。

 業務に集中したい時には個人集中ブース(籠れるスペース)、社内外とオンラインミーティングを行う際にはテレカンポッド(完全個室)やテレカンブース(半個室・吸音パネル搭載)、防疫対策を施したディスカッションスペースなど、その日の働き方に応じて各々が社内での仕事場を自由に選択できる様々なブースを新設した。

 テレワーク推進およびフリーアドレス制導入に伴い、出社した価値を最大化し、リアルなコミュニケーションを促進するデジタルツールとしてオフィス位置情報アプリ「Beacapp Here」を導入した。

 アスクルが貸与するスマートフォンを所持する従業員が対象で、アプリをインストールしていれば、オフィス内に設置しているビーコン端末から発信されるBluetoothをスマートフォンが検知し、従業員の位置情報をアプリ内のオフィスマップで見える化を実施。

 出社メンバーのリアルなコミュニケーション促進、オフィスの「密」状況の回避および有効利用促進ツールとして役立てる。

 また、エントランスは、プラントハンター西畠清順氏監修により、室内環境でも長く生き抜く原種の植物を中心に彩られたパーパス(存在意義)を体現する内容に生まれ変わった。

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