キヤノンは、4月26日、2021年12月期第1四半期連結業績(米国基準)を発表し、 売上高8426億5100万円(前年同期比7.7%増)、営業利益705億6400万円(114.6%増)、純利益444億5400万円(102.9%増)だった。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、オフィス向け複合機関連では、販売台数は前年同期を上回ったが、プロダクション市場向け機器の販売台数は需要の回復が緩やかな水準にとどまり、前年同期から減少した。
オフィスの稼働率が徐々に回復に向かったものの、顧客のプリントボリュームは停滞し、オフィス向け複合機を中心にサービスと消耗品の売上は減少した。
2021年12月期連結通期は、世界経済の緩やかな回復を見通し、売上高3兆5000億円(前期比10.8%増)、営業利益1980億円(79.1%増)、純利益1400億円(68%増)の予想を発表。それぞれ従来予想から引き上げた。
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2021年04月27日
キヤノン2021年12月期連結 純利益68%増を見込む
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