アスクル(吉岡晃社長)は、 経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、 「DX認定事業者」としての認定を取得した。
「DX認定制度」とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、 「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度。
経営ビジョンの策定やDX戦略・体制の整備などをすでに行い、 DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度として2020年に開始され、本制度への申請は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する制度「DX銘柄2021」への応募条件となっている。
アスクルは6月7日、その「DX銘柄2021」選定に向けた「デジタルトランスフォーメーション調査(DX調査)2021」で、「コロナ対応部門(製造・物流戦略部門)」に選出されたと発表した。
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2021年06月08日
アスクル、経産省が定める「DX認定事業者」の認定取得
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