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2021年07月16日

倉敷のアモルフ スマホ装着ノートガジェットでクラファン挑戦中

「スマホガード」(右)

「スマホ&ノートガジェット」を装着した状態

 文具を中心とする鞄小物ブランドを展開するアモルフ(本社・岡山県倉敷市、代表:佐藤鏡文氏)が、新開発の「スマホガード(仮称)」(税込3,300円)のクラウドファンディングを開始している。実施期間は7月19日までで、開発製品は8月に一般発売予定。

 牛革(ロサンゼルス、イタリア)とマグネットからできている「スマホガード」は、スマートフォンの背面にジェルシートで接着するとカメラ部分が机に直接当たらなくなり衝撃から守ることができる。また、冷蔵庫や鉄などの磁性をもつ場所にくっつけた状態で動画を視聴したり、インカメラで動画を撮影したり便利に使える。

 ネオジウムなどの強力マグネット式スマホホルダーを装着するとワイヤレス充電(Qi充電)ができなくなることが多いが、本製品はつけたままでQi充電可能。

 サイズは横70mm、縦110mm、厚さ2.7mmで、カラーはレッド、オレンジ、ブルー、ブラウン、ブラックの5色。

 そのほか、オプションとして販売する「スマホ&ノートガジェット」(スマホガード含めて税込11,000円)は、木とライトマグネットを用いたスマートフォンカバー。ノート(横82mm×縦167mm以内、厚さ5mm程度まで)やスケジュール帳、薄型モバイルバッテリー、ICカード、ペン(軸径10mm以内)などを収納することができる。

 不要なときは簡単に取り外すことができ、「スマホガード」のみで使用することもできる。

 サイズは横110mm(最大)×縦172mm×厚さ約15mm(iPhone12 pro Max収納時)で、色はブラックのみ。

 「スマホガード」、「スマホ&ノートガジェット」ともにクラウドファンディング実施期間中は10〜20%の早割を適用する。
 

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