LIHIT LAB.(田中宏和社長)は「2022 LIHIT LAB.Avanti 新春特別フェア」の開催に先駆け、12月8日13時から、東京・中央区の東京支店でプレス向け説明会を行い、2022年新春に向けての新製品を発表した。
同社は昨年に引き続き、Webとリアルのハイブリッド展示会を行う。
リアル展示会は完全予約制で、東京支店で12月9日~17日、大阪本社では同8日~16日に開催し、事前に東阪計で約500名の来場予約があった。12月20日から、Web上の特設サイトでバーチャル展示会を開催する。
今回は、36品番129SKUの新製品を発表した。
「CUBE FIZZ(キューブフィズ)」シリーズからは、狭いデスクスペースでも資料を閲覧しやすい、立てられるクリヤーブック「クリヤーブック スタンド式」を2022年2月14日から発売する。
A6サイズの「コレクションケース」(2月14日)は、マスキングテープやフィギュアなどのコレクションを収納することを想定、中がひと目でわかる大きな透明窓付きタイプ。小物のコレクションにぴったりな仕切り付きで、幅15ミリのマスキングテープを24個収納可能だ。
また、学生を中心としたルーズリーフを使用する層をターゲットに、ワンプッシュで簡単にリングが開く不透明表紙のバインダーを12月23日から発売する。
近年、オフィスでも家庭でも、クリヤーブックへのニーズが高まっている。そこでカラーとサイズバリエーションを揃えた透明表紙のクリヤーブックを中心に、生活になじみやすい新デザインのファイルと、流行のクリヤーブックのペンケース・ボックスケースを揃えた「soeru」シリーズ(19品番75SKU)を2月25日から新発売する。
新シリーズ名は、「くらしに彩りをそえるステーショナリー」から名付けた。最大で8色展開と多彩なカラーを用意する。
ラインナップは、クリヤーブック、クリヤーブック(ポケット交換タイプ)、リングファイル、スリムドキュメントファイル(ヨコ型とタテ型)、アコーディオンファイル、ストレージバッグ、クリヤーペンケース、クリヤーボックスペンケース、クリヤーボックスケース。
また、快適なワークシーンを提案する「ALTNA」シリーズに、テレワーク対応アイテムを追加する。今回の新製品を加えて、シリーズ全体で37品番115SKUとさらに豊富な品揃えになった。
ラインナップは、新しい壁面収納アイテム「アレンジ―ボード」と専用フック、「アレンジマグポケット」で、2月25日から発売する。
他に、しっかりとした厚みと軽さを両立させた「軽量クリップボード(抗菌)」(2月14日)、コピー用紙を1枚~20枚まで挟むことができる「ウーパーファイル」(2月14日)、Z世代も対象にした、レトロ感あるクラシカルなデザイン表紙の「オープンリングノート」(12月23日)、ペット専用の整理用品「わが家の整理ケース(ペット用)」(3月17日)、シンプルなL型で底面にマグネットシートが付いた「ブックエンド・スーパーワイドタイプ(マグネット付)」(2月4日)を展示した。
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2021年12月13日
「soeru」シリーズなど春の新製品発表 LIHIT LAB.東阪でフェア 12月20日からWeb展示会
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