コクヨ(黒田英邦社長)は、2025年に開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博(Expo 2025) ) の中核事業である「シグネチャーパビリオン」に協賛する。
「シグネチャーパビリオン」とは、各界のトップランナーでもあるテーマ事業プロデューサー8人が、個性や創造力を遺憾なく発揮し、個々の担当テーマを表現する場。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)が達成される社会、および日本の国家戦略Society5.0の実現を目指し、開催準備が進められている。
一方コクヨは、未来のありたい社会を「誰もが活き活きと働き、暮らし、つながりあう『自律協働社会』」とし、その社会の実現における自分たちの役割を「WORK & LIFE STYLE Company」と再定義した。「働く」「学ぶ・暮らす」のドメインで、自律協働社会に向けた顧客ニーズに応える多様な事業の集合体へと変化することを目指している。
これらの背景から、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に深く共感し、協賛を決定した。
2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会。
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2022年02月18日