デザインフィル(会田一郎社長)は、5月23日から5月25日まで、渋谷区恵比寿の本社オフィスショールームで、同社プロダクトブランド「ミドリ」の2023年版ダイアリー・カレンダー製品を展示。ショールームにはトレンドを反映して工夫された商品がずらりと並んだ。
カレンダーは、「自宅で使うカレンダーは自分で選んだものを使いたい」という声が多かったことから、インテリアのアクセントとなるものを中心に紹介。
ダイアリーは、デコレーションをするユーザーが多いことから、自分だけの1冊に仕上げることができる手帳や、仕事向けの機能にこだわった手帳などを紹介。
「1日2ページ手帳 hibino」は、見開き2ページで1日分の内容がたっぷりと書き込めるA6文庫サイズの手帳。自由度の高いフォーマットは、スケジュール管理からライフログまで幅広い用途で使うことが出来る。
「ダブルスケジュールダイアリーToDo」は、予定とタスク管理を1冊に記入できる手帳。月間ブロックタイプのスケジュールページと、同じ月のToDoを1週間単位で把握できるページをそれぞれ見開きで設けている。
「ハンガーカレンダー」は、二つ折りの紙をハンガーパーツにかけて使うシンプルなつくりのカレンダーで、インテリアとしてもおすすめ。SDGsに配慮し、ハンガー部分は翌年も使用することが可能。
「MDカレンダー週間」は手帳ではなく卓上カレンダーに予定を書き込んで管理、共有するユーザーに向けたアイテム。1ページを8等分し、しっかりと書き込める自由度の高いカレンダー。
また、手帳やカレンダーをカスタマイズできるシールなど、手帳回りのアイテムも展示された。
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2022年05月25日