三菱鉛筆(数原滋彦社長)は一般社団法人障がい者自立推進機構(東京・港区、パラリンアート)とオフィシャルパートナー契約を締結した。
三菱鉛筆は、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」を目指し、事業活動にとどまらず、社会貢献にも取り組むため、同協賛を通じて障がい者の方々との連携を深めていく。そして、書く・描くを通じた“表現体験そのもの”を創造し、あらゆる人々の表現体験を後押しし、一人ひとりのユニークで彩られた自由でボーダーレスな社会の実現に貢献する。
その活動の第1弾として、全国の障がい者を対象にしたアートコンテストを実施する。
「生まれながらにすべての人がユニークである」という同社の信念に基づき、人が生まれ持ったさまざまな違い、つまり「自分らしさ」をテーマに表現するパラリンアートコンテスト。
アートコンテストのテーマは「自分らしさ」を描く。
応募資格は、1)パラリンアートへ作者登録されている方、2)パラリンアートへの作者登録が可能(任意)な障がい者の方、3)応募規約をご確認の上ご了承いただけた方で、いずれも年齢およびアーティストとしての経験等、制限はなし。
作品募集期間は7月1日(金)~7月31日(日)で、22年10月上旬ごろに結果を発表する。最優秀賞(10万円、1名)など各賞を設ける。
詳細 https://mpuni.paralymart.or.jp/apply_top
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2022年07月01日