プラス(今泉公二社長)は、ベトナムで2番目の文具・事務用品の生産拠点となる「ヌンチャク工場」(敷地面積3万300平米、建物面積1万1000平米)を5月28日から本稼働させる。
新工場は、同じドンナイ省で1995年から生産開始している「ビエンホア工場」から生産ラインを移設するホッチキス針の他、ゼムクリップを生産する。
軌道に乗り次第、金属製品を中心に順次生産品目・ラインを拡充する計画。
完成品は日本はもとより、ベトナム国内、アジア、北米、ヨーロッパへの輸出を予定。2工場合わせて2010年末で年間生産高5000万ドルを目標にする。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2010年05月27日
ベトナムから世界へ プラス第2工場が本格稼働
[最近の記事一覧]
- 2025.08.26ゼブラら3社、ガーナ産カカオを使った「サラサクリップ」共同開発 TICAD9記念品として配布
- 2025.08.25ロフト「文フェス 2025AUTUMN&2026ダイアリー展示会」開催
- 2025.08.242026年度版ほぼ日手帳のプレス内覧会を開催 ワンピースやムーミンなど
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.20トンボ鉛筆「トンボフェア2025」を開催