リコー(山下良則社長)は、東京・銀座4丁目交差点に面した三愛ドリームセンターが竣工から60年が経過しており、建物の老朽化が進んでいることから、安全性の確保と社会的責任を考慮し、建て替えを目的に解体すると発表。解体工事の期間は2023年3月から約2年間を予定する。
三愛ドリームセンターは、リコー創業者の市村清が、婦人服の三愛などを含めた“リコー三愛グループ”のシンボルとして、1963年(昭和38年)1月13日に開館した。
三愛ドリームセンター 住所:東京都中央区銀座5-7-2
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2023年02月01日
リコー 銀座の「三愛ドリームセンター」建て替え
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