ケルンメッセ日本法人（高木誠社長)と、日本オフィス家具協会(JOIFA、黒田章裕会長)は、日本で2回目となる、ワークプレイスに関する世界最大規模のトレードショー「オルガテック東京2023」を、4月26日～28日に東京ビックサイト西展示棟で共同開催し、今年は国内外から初出展66社を含む約130社が参加、約3万人の来場を見込んだ。

　初めて開催された昨年は約2万2000人が来場した。

　同展示会は、現代のワークプレイスに関するトレードショーで、オフィス、商業施設、ホームオフィスに特化したアジア最大級の展示会だ。

　初日26日午前9時30分から、ケルン見本市会社アジア太平洋統括部長マティアス・キュパー氏が開会挨拶を行い、JOIFA黒田会長らによるテープカットセレモニーが執り行われた。