ビジネスガイド社（芳賀信享社長）は、8月1日14時から、東京・有楽町の東京国際フォーラム会議室で「第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023」および同時開催展の記者発表会を開催した。

　会期は、2023年9月6日（水）から9月8日（金）までの3日間、東京ビッグサイト（東展示棟1～8ホール、西1～2ホール・アトリウム）で行われる。テーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」。

　芳賀社長は「今回の東京ギフト・ショーの出展社数は同時開催展を含め3073社となった。そのうち、海外からは24の国と地域から1243社が出展する。昨秋9月のギフト・ショーに比べ、54・6％増加している。4年半ぶりに東京ビッグサイトの東・西の両展示棟を使用し、展示面積は同67・2％増の8万5900㎡となる。また、LIFE×DESIGNの出展社数は昨秋比で約10％、グルメ&ダイニングスタイルショーの出展社数は同48％増加した」。

　「会期中は多彩な特別イベントが実施される。今回の開催テーマにもとづき、特別テーマ展示イベント『ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう』を東5ホールで実施する。旅行、クリスマス、記念日、新生活をキーワードに、大切な人との素敵で楽しい瞬間を想い起こさせてくれるギフトを発信する」と話した。

　この後、担当者が詳細について説明した。

　文具関係の出展は東1ホールで、「第61回ステーショナリー＆ペーパーグッズフェア」と「第28回STYLISH文具フェア」がおこなれる。

　なお同時開催展は、「第14回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2023」、「第34回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2023」。