プラス(港区、今泉公二社長)は、7月6日開催の取締役会で連結子会社の家具販売会社、プラススペースデザイン(PSD、港区、秋山俊介社長)を吸収合併することを決議した。8月6日の株主総会を経て、9月21日付けで合併する。
プラスの連結売上高は1015億7600万円(平成22年5月期)。一方PSDの単体売上高は、31億2400万円(同)。
オフィス家具市場を取り巻く環境は、今年年初から一部に景況回復が見られるものの、依然先行きの見通しが厳しい状況。プラスは社内カンパニーであるファニチャーカンパニーとPSDを統合することにより、顧客との接点をより拡大し、「高品質・低価格」をテーマに、市場が望む製品を開発、販売するオフィス家具メーカーとしてのさらなる進化を目指す。
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2010年07月16日
プラス 連結子会社プラススペースデザインを吸収合併
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