PFU(村上清治社長)のイメージスキャナーが世界でNo.1の地位を築き、2023年2月にグローバル累計出荷台数が1,500万台を突破した。2009年以来14年連続でのNo.1シェア獲得を誇り、顧客のニーズに合わせた製品を提供している。
1,500万台(2023年2月末日時点、PFU調べ)は1983年以降に出荷されたものの総計。
同社は高度な技術力と品質、信頼のサポート体制を重視し、顧客のニーズに合わせた製品開発を行っている。
イメージスキャナーは世界中で幅広い業務に活躍し、高い評価を受けている。 ScanSnapはPFUの日本における登録商標だ。
製品の技術革新と顧客中心のサービスを通じて、PFUは今後もデジタルトランスフォーメーションをサポートしていく方針。業界でのリーダーシップを保ちながら、世界各国の幅広い業種・業務に対応するための製品ラインナップを提供する。
PFU村上清治社長のコメント
今般、当社イメージスキャナーは、出荷台数1,500万台突破という大きな実績を達成することができました。2017年に1,000万台突破を果たしてからわずか6年後に、再びこのような発表をすることができ、ご愛顧いただきましたお客様やパートナーの皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。
当社イメージスキャナーは、発売から40周年を迎える本年4月にリコーブランドへ変更になりました。今後も、リコーグループとしてのシナジー効果を一枚岩となって発揮することで、2,000万台突破に向けて邁進するとともに、スキャンを入り口としたお客様のデジタルトランスフォーメーションを強力に支援してまいります。これからのPFUにぜひご期待ください。
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2023年11月08日