プラス(今泉忠久社長)は、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ11月2日文具を寄贈した。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、自宅から遠く離れた病院に入院・通院している子どもとその治療に付き添う家族のための滞在施設。
全世界で約380カ所開設され、日本でも全国12カ所で運営されている(2023年11月現在)。年間4200を超える家族が滞在されるハウスでは、募金に加えて日常的な備品の寄付の募集が行われている。
プラスは同法人の活動の趣旨に賛同し、車を前後に走らせることで簡単に鉛筆を削ることができる鉛筆削り「ハシレ!エンピツケズリ!」(ブルー)128個を、日本マクドナルドによる、ハウスの支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー“青いマックの日”」(2023年は11月19日開催)に合わせて寄贈した。
「ちいさなギフト」を病棟にて無償で配布する「ハートフルカート」(https://www.dmhcj.or.jp/shareheart/heartful/)活動等で活用される予定。
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2023年11月24日
プラス、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ文具を寄贈
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