キングジム(宮本彰社長)は、サステナブルな社会の実現のため、国際社会共通の目標である SDGsの達成につながる取り組みの一環として、NPOコートジボワール日本交流協会を通じて、ガーナ、セネガル、ナイジェリア、カメルーン、ケニアなどのアフリカ諸国へアルコールディスペンサー「テッテ」TE500を3万台寄付した。
2月2日午後2時30分から、渋谷・上原の在日コートジボワール大使館で寄付物品の贈呈式が行われ、宮本社長から、駐日コートジボワール共和国大使館のアビオン・ラッシ・シルベール臨時代理大使とコートジボワール日本交流協会サコ・ランシネ会長に「テッテ」が贈呈された。
宮本社長は「アルコールディスペンサー『テッテ』は新型コロナウイルス感染症の予防対策品として、多くの日本の皆さまにご活用いただきました。世界には依然としてさまざまな感染症が存在しており、十分な衛生環境を確保することが難しい国や地域もあります。『テッテ』を通して手指消毒による感染症予防の習慣化を広く世界に伝えていくことで、サステナブルな社会の実現に貢献できれば幸いです」と挨拶した。
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2024年02月05日