シード(大阪市、西岡靖博社長)は、9月1日から3ヶ月間、京都市役所で古紙再生装置(RPM)のモニタリングを実施する。シードは、ユーザーに実際に使用してもらうことで、さまざまな意見をフィードバックさせ、より完成度の高い装置開発に向けて有効活用する。
古紙再生装置はオフィスゴミの代表格である使用済みのコピー用紙を廃棄処分することなく、その場で溶解・再生するもので、完璧な機密保持と再生紙としてリサイクルさせる環境配慮を併せ持っているところに、各方面から高い評価を得ている。
今回、環境宣言都市である京都市環境局は、当装置の主旨に理解・賛同し、市役所内での公開設置モニターを実施することになった。使用者は市役所職員で、庁舎内で発生する廃棄書類を投入して古紙を再生する。
場所は、京都市役所の中庭(北庁舎1階駐車スペース)で、11月30日までの3ヶ月間運転する。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2010年09月01日
シード 京都市役所での古紙再生装置モニタリングを開始
[最近の記事一覧]
- 2025.11.28文具メーカー4社共同調査!他社のプロが推す「おすすめ文具」&受験シーズン直前「はかどり文具」発表
- 2025.11.28RICOH kintone plus有償オプション「NICE営業物語 for RICOH」を提供開始
- 2025.11.27「第41回 2026年新春文紙フェア」概要発表 来年1月7日から共和フォーラムで セキセイが初出展
- 2025.11.27IoT文具「しゅくだいやる気ペン」がGamification Award 2025でBest Solution Awardを受賞
- 2025.11.26トンボ鉛筆 presents レコメン!受験生応援スペシャル 文化放送12月4日(木)2時間生放送決定






