6月9日「ロックの日」に、5分間の即興アートバトル「筆ロック」が、東京・港区の港区立汐留西公園で開催され、馬印（名古屋市、加藤泰稔社長）が商品協力で一役買った。

　「筆ロック」は、直前に発表されたお題から5分間で作品を完成させる、子供から大人までプロアマ関係なく遊ぶ、新しい形のアートバトルコンテスト。

　6月の東京予選、8月の大阪予選を経て、今年10月6日に神奈川・横須賀でファイナルを開催する。

　馬印からの協賛によるホワイトボード2枚と、ホワイトボード専用書道セット「筆タッチ カラー」を使用した出場者のカカシさんは、お題の「犬」を描き上げ、駆け付けた馬印関係者の応援も実り、見事1回戦を勝ち抜いた。その後惜しくも3回戦で敗退した。