トンボ鉛筆(小川晃弘社長)が1987年に発売し、国際デザ
イン賞3賞に輝くボールペン・シャープペンシル「ZOOM707」が、10月28日~11月3日、西武渋谷店A館7F催事場で開催される「感性展 kansei–Japan Design Exhibition-」に展示される。国産筆記具メーカーからの展示は同社のみだ。
同展示会は、2008年にパリ・ルーブル宮装飾美術館で行われた「感性kansei–Japan Design Exhibition-」の凱旋展示。
感性展は、政府が2007年に日本の強みとされる「感性」と「技術力」を最大限活用し、ものづくりの強化を図るべく産官学が一体となって取り組む「感性価値創造イニシアティブ」政策に基づく活動によるもので、経済産業省とジェトロが、08年12月にパリ・装飾美術館で「感性kansei-Japan Design Exhibition-」をキックオフ展示として開催。
09年5月にはニューヨーク・国際現代家具見本市で巡回展を開催した。今回の「感性展」では、新たに選ばれた約100点の作品が展示される。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2010年10月15日
トンボ鉛筆「ZOOM707」、感性展に展示 10月28日から渋谷で
[最近の記事一覧]
- 2025.08.26ゼブラら3社、ガーナ産カカオを使った「サラサクリップ」共同開発 TICAD9記念品として配布
- 2025.08.25ロフト「文フェス 2025AUTUMN&2026ダイアリー展示会」開催
- 2025.08.242026年度版ほぼ日手帳のプレス内覧会を開催 ワンピースやムーミンなど
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.20トンボ鉛筆「トンボフェア2025」を開催