エコール流通グループの東京エコール、日東商会、ETSの3社は6月18日から東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館3階～4階の2フロアで商談会「Business Partner Fair 2025.06」を開催中。19日16時まで（受付は15時まで）。

　100社のメーカーが出展した。新規は9社（アンテリック・ステーショナーズ、A.Y.Judie、カモ井加工紙、セトクラフト、竹尾、たんぽぽ、中谷、ハックベリー、ボウエキ）。

　テーマは「～UPDATE～」。18日9時45分から開会式が行われ、日東商会岡本茂雄社長が「二日間最後までご協力を願い申し上げます」と挨拶し開会した。

　会場3階のエコール企画コーナーには、新規メーカーや、トレンド、ライフログ、快適・和文具をテーマにした商品や関連商材が紹介され、開会直後からにぎわった。東京エコールDX推進部によるPOSレジや販売店Webのデモも実施された。

　また4階では防災・防犯・熱中症対策用品の提案を行った。

　メーカーブースでは、レイメイ藤井が3つの使い方でダンボールの開梱から解体までができる「マグネット付き多機能ハサミ ZACCC（ザック）」を出品、新規出展のたんぽぽはポケモンやサンリオキャラクターなどのジッパーバッグやポーチなどを紹介した。