文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

文マガ 文具流通マガジン

谷川商事株式会社

文マガ 文具流通マガジン

ホーム > ニュース

ニュース

谷川商事株式会社

ニュース

2025年12月18日

現金をポチ袋に入れて手渡しが多数 マルアイ 2026年お年玉に関する実態調査

お年玉をいつまであげるかについては「高校卒業まで」が34.6%で最多

今年の年末年始は旅行やレジャーに行く人は少なく、自宅やその近辺で過ごす人が多かった

 マルアイは、20代以上の男女を対象に【2026年お年玉に関する実態調査】(期間:11月25日・26日)と【今年の年末年始の動向調査】(期間:11月21日・22日)を実施した。

 回答者2,405名のうち4割が来年2026年のお正月にお年玉をあげる予定で、そのうち「あげる」と回答した604名は、あげる予定の人数が平均3人、相手は自分や親戚の子ども・孫などの“子ども”が中心だった。

 お年玉をいつまであげるかについて、「高校卒業まで」が34.6%で最多。そして今年は 「社会人になるまで」 とする回答が増え、意識にやや変化が見られた。

 金額は相手が子どもでも大人でも1,000円台〜4,000円台が主流で、全体平均を昨年11月の実態調査と比較すると、あげる金額は昨年より低下傾向にある。

 渡し方は現金をぽち袋に入れて手渡すスタイルが多く、キャッシュレス決済が普及する今も、現金派が多数を占めている。

 また、20代以上の男女602名を対象に【今年の年末年始の動向調査】を実施すると、年末年始は7割弱が自宅でゆっくり過ごす予定であることがわかった。

(Z)

[最近の記事一覧]

過去のニュース一覧


TOP