来年1月6日~7日に開催される「新春文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)の概要が、11月17日午後、蔵前のオート本社で発表された。2010年9月以降に発売された新製品を集めたコーナーや、売上増と集客効果を狙ったアウトレットセールも継続開催する。
同委員会の内田高行代表幹事は、「開催を重ねるにつれ、確実に来ていただけるお客様が定着してきた。満足もいただけていると思う。今回も3社増えたが収容能力の問題もあり、ぎりぎりだ。今回から日本理化学工業の大山隆久氏が事務局に加わっていただき、当委員会も少しずつ若返りを図り、フェアの充実に繋げていきたい」と話した。
「新春文紙フェア」は、1月6日正午~午後6時(半日開催)と7日午前9時~午後5時、浅草橋の共和フォーラム1階から4階の4フロアを使用して開催し、新規3社となる43社が出展する。1階を受付にして、文紙フェア大賞、新製品コーナー、アウトレットセール(参加16社)を集結し、同フェアの概要を来場者に掴んでもらう。
インターメットによる開催告知と動員誘導を強化し、開催案内メールも配信する。2011年夏は、7月19日(火)~20日(水)に同会場で予定する。
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2010年11月17日
2011新春文紙フェアの概要発表 新規3社増えて43社で開催
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