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テーマは進化・新化 コクヨが「2011 KOKUYO FAIR」を開催

2010年11月24日

オフィスチェアー新製品「M4」のプレゼン(17日品川)

クリニック向けの提案も行なった(17日品川)

 コクヨ(黒田章裕社長)は、11月18日~19日、東京品川の東京ショールームで、「2011 KOKUYO FAIR」を開催。メインのオフィス向けの他、成長市場として期待される、病院、官公庁、教育施設向けの提案に重きを置き、8000名が来場した。

 フェアのテーマは「進化・新化」。東京ショールームは、顧客や仲間との対話を重視することをコンセプトに、「コクヨコミュニケーションスタジオ」としてリニューアルオープンした。

 同フェアでは、ショールーム5階を「COMMUNICATION FOR FUTURE」とし、2008年11月に同5階に開設した実験オフィス「エコラブオフィス品川」をリニューアル。

 同オフィスのコンセプトテーマである「エコ」+「クリテイティブ」は、さらに進化を目指し、ゼロエネルギーオフィスの挑戦をテーマにした取り組みや様々な試作品等を展示すると共に、オープンイノベーションを生み出すワークスタイルにも取り組む。

 ショールーム3階と4階は、「COMMUNICATION FOR PLANNING」として、常設展示を中心とした全面リニューアルを行い、オフィス空間や医療・クリニック施設、学校施設、官公庁施設等の各空間を来場客に体感してもらい、真の課題を探り、解決策を提案する場として活用する。

 また、フェア期間中、環境省環境事務次官の小林光氏やデザイナーのグエナエル・ニコラ氏等によるエコ・クリテイティブセミナーや各種ビジネスセミナーも開催した。

 オフィス空間の提案では、空調コーディネイトコンサルティング、オフィスの課題を解決するレイアウトプランをシーン別に提案。また、同社の高解像度TV会議システムXVDを使った遠隔TV会議ソリューションを提案した。

 医療施設向けでは、もっとリビングライクなクリニックの待合、季節による繁閑対応を提案。また病院向けでは、IT化スタッフステーションの働きやすさを体感。診療科別診察室や病院での音のセキュリティ対策も提案した。

 官公庁向けでは使いやすさを追求した記載台、様々な困りごとを解決したカウンターを提案したほか、ユニバーサルデザインを配慮したロビーチェアー、官公庁の文書管理手法、デスクの耐震機能や防災商品を紹介した。

 教育施設向けでは、ノートでお馴染みの「Campus」シリーズにデスクとイスが登場。昨今大学で注目されている「アクティブラーニング」を体感出来るほか、学習の多様化に対応する「オープンスペース」、電子黒板を使用した最新のICT授業も体感できる場を設けた。



 

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