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リコー 「次世代用水処理技術」を開発 エコプロダクツに展示

2010年12月09日

ナノバブル技術でコイと鯛が同じ水槽で泳げた(12月10日有明)

オゾンマイクロ/ナノバブル技術をエコプロダクツで紹介(12月10日有明)

 リコー(近藤史朗社長)は、REO研究所(宮城県東松島市)、独立行政法人産業技術総合研究所環境管理技術研究部門(茨城県つくば市)と共同で、重合トナーの生産における「水」(用水/排水)の次世代用水処理技術を開発した。

 活用した技術は、12月9日から東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2010」のリコーブースで展示公開予定。

 これは、REO研究所のオゾンマイクロ/ナノバブル技術を、重合トナー生産に使用される「水」の浄化に活用し、用水/排水のクローズドリサイクルを可能にしたもの。

 その結果、地下からの取水、浄化後の工場排水の放流が大幅に削減でき、また、浄化過程での濃厚排水の焼却処理もなくなることから、資源保護、CO2削減の革新的な環境技術として生産システムへの展開が期待されている。

 リコーは、今後さらに性能の向上を図り、大量の水を必要とする工場立地の条件を大幅に緩和することと、次世代の環境技術として、重合トナーの生産以外にも幅広く社内に展開することも検討している。

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