日本能率協会マネジメントセンター(JMAM、長谷川隆社長)は、能率手帳をはじめとするビジネスツール事業の法人事業部門を分社化し、新会社「能率手帳プランナーズ」(東京都港区)を設立、今年4月1日から事業を開始する。
JMAMは、これまで法人向け手帳と市販向け手帳の2つの事業を、ビジネスツール事業という同一の枠組みのなかで展開。
しかし、法人向け手帳市場では、企業やユーザの求めるニーズが多様化するとともに、環境変化のスピードも年々増している。
こうした市況に応え事業成長させるために、JMAMでは能率手帳をはじめとするビジネスツールの法人向け事業に特化した新会社を設立する。
同社は、今回の分社化により能率手帳ブランドのさらなる普及を図り、新分野開拓による法人市場の拡大、事業成長を目指す。
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2011年01月06日
法人事業部門を分社化 JMAMのビジネスツール事業
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