日本能率協会グループの株式法人系6社は、2月8日、都内のホテルで、新会社「JMAホールディングス」(東京都港区)を親会社とする持株会社体制に今年4月1日から移行すると発表した。
新たにJMAホールディングスグループとなる6社は、ジェーエムエーシステムズ、日本能率協会コンサルティング、日本能率協会総合研究所、日本能率協会マネジメントセンター、JIPMソリューション、ニチノーの各株式法人。
JMAホールディングスの事業規模は、約400億円、人員は1608名。グループシナジーの最大化を推進していく中で、経営とITの連動による新しい価値創造、アジアの発展に向けたグローバル化対応支援、産業界の発展に向けた官公庁による政策の支援の開発に取り組む。
新会社社長には、日本能率協会コンサルティング会長の秋山守由氏が就任する。
秋山氏は今回の新組織の発足について、「公益法人制度改革と時代の変化の2つの大きな波に対して、6つの株式法人が持株会社体制へ移行し、新しい時代に応えていこうと至った」と説明した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年02月08日
日本能率協会グループ6社、JMAホールディングスに移行
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催