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リコー、新会社を米国に設立 プロダクションプリンティング事業の強化
2011年04月05日
リコー(近藤史朗社長)は、プロダクションプリンティング事業の一層の強化を目的として、新会社「Ricoh Production Print Solutions(リコープロダクションプリントソリューションズ)」を、4月4日、米国に設立する。
新会社は、「InfoPrint Solutions(インフォプリント・ソリューションズ)」の法人格を利用して、リコーのプロダクションプリンティング事業との有機的な統合により発足するもの。
本社は、リコーグループの北米地域の統括会社「Ricoh Americas Corporation」の本社所在地であるニュージャージー州に配置する。従業員数は約2700名。
プロダクションプリンティングビジネスが最も盛んな米国を拠点とし、リコーグループ各社との連携を一層強めることにより、顧客の要望に対して、より迅速にかつ多角的に対応することが可能となる。
また新会社では、従来からの先進的な製品開発力を維持し、組織・体制の改編によりマーケティング機能の強化を図る。なお、従来のInfoPrint Solutionsブランド製品の提供は新会社でも継承する。
新会社を中心にリコーグループは、こうしたグローバルに統合・連携したマーケティング活動の強みを活かし、プリンティングソリューションに加え、マーケティングソリューションなど新たな付加価値を顧客に提供していく。
新会社は、「InfoPrint Solutions(インフォプリント・ソリューションズ)」の法人格を利用して、リコーのプロダクションプリンティング事業との有機的な統合により発足するもの。
本社は、リコーグループの北米地域の統括会社「Ricoh Americas Corporation」の本社所在地であるニュージャージー州に配置する。従業員数は約2700名。
プロダクションプリンティングビジネスが最も盛んな米国を拠点とし、リコーグループ各社との連携を一層強めることにより、顧客の要望に対して、より迅速にかつ多角的に対応することが可能となる。
また新会社では、従来からの先進的な製品開発力を維持し、組織・体制の改編によりマーケティング機能の強化を図る。なお、従来のInfoPrint Solutionsブランド製品の提供は新会社でも継承する。
新会社を中心にリコーグループは、こうしたグローバルに統合・連携したマーケティング活動の強みを活かし、プリンティングソリューションに加え、マーケティングソリューションなど新たな付加価値を顧客に提供していく。
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