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セーラー、戦略子会社「セシモ」設立 3年間でユーザー100万人規模
2011年04月05日
セーラー万年筆(中島義雄社長)は、更なる拡大が見込まれるスマートフォンやタブレット端末ユーザー市場をねらう事業者向けサービスを行う戦略子会社「セーラーCモール」(セシモ、中島義雄社長)を4月1日付けで設立、5月から事業開始する。
新会社は、2011年1月19日付で業務提携を行った、フライトシステムコンサルティング(東京都渋谷区)と共同でコミュニケーション・プラットフォーム事業を展開する。
セシモでは、スマートフォンやタブレット端末ユーザー向けにコンテンツ配信を希望する事業者を対象に、物販・サービス事業提供機能、クレジットカード課金機能等をモジュール化した多数のアプリケーション機能をプラットフォーム上で提供する、BtoBtoC ビジネスモデルを実現する。
各事業者はセシモが提供するビジネス/コミュニケーション・プラットフォームを活用し、必要な機能を選んで組み合わせることで、セミカスタマイズによる自社アプリケーションの開発が可能となる。
またアプリケーション機能が事前にプラットフォーム化されているため、事業者は短期間でサービスを開始することが可能。
セシモでは、語学学習や趣味講座などの教育業界を皮切りに、ファッション等の通信販売や不動産、医療健康情報サービス分野を含む幅広い業界への普及を目指す。
セシモによって新たに創造されるユーザー数を3年間で100万人規模(新規市場規模300億円~500 億円程度、セシモ売上見込10億円~30億円程度)を目標に据える。
セーラーは 1911年の創業以来、筆記具を事業展開してきたが、若い世代を中心に手紙がメールに代替され、またリアル店舗からネット通販へと進化する市場に対応するためには、思い切った市場開発手法の転換が必要と、新規事業を立ち上げた。
新会社は、2011年1月19日付で業務提携を行った、フライトシステムコンサルティング(東京都渋谷区)と共同でコミュニケーション・プラットフォーム事業を展開する。
セシモでは、スマートフォンやタブレット端末ユーザー向けにコンテンツ配信を希望する事業者を対象に、物販・サービス事業提供機能、クレジットカード課金機能等をモジュール化した多数のアプリケーション機能をプラットフォーム上で提供する、BtoBtoC ビジネスモデルを実現する。
各事業者はセシモが提供するビジネス/コミュニケーション・プラットフォームを活用し、必要な機能を選んで組み合わせることで、セミカスタマイズによる自社アプリケーションの開発が可能となる。
またアプリケーション機能が事前にプラットフォーム化されているため、事業者は短期間でサービスを開始することが可能。
セシモでは、語学学習や趣味講座などの教育業界を皮切りに、ファッション等の通信販売や不動産、医療健康情報サービス分野を含む幅広い業界への普及を目指す。
セシモによって新たに創造されるユーザー数を3年間で100万人規模(新規市場規模300億円~500 億円程度、セシモ売上見込10億円~30億円程度)を目標に据える。
セーラーは 1911年の創業以来、筆記具を事業展開してきたが、若い世代を中心に手紙がメールに代替され、またリアル店舗からネット通販へと進化する市場に対応するためには、思い切った市場開発手法の転換が必要と、新規事業を立ち上げた。
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