プラス(東京都港区)ジョインテックスカンパニーは、主力事業であるスマートスクール、スマートオフィスの売上の一部から、震災の被害に遭った小・中学校へ色画用紙200セットを寄贈する「チャイルド スマイル・プロジェクト・ジャパン(child smile PROJECT Japan)」キャンペーンを5月16日から開始した。
これは全国のスマートスクール、スマートオフィスのサービスを利用するユーザー(学校、官公庁、企業など)に特定の対象商品(レモンせっけんやパイプ式ファイルなど)を購入してもらい、売上の一部を寄付として、被災した学校に色画用紙セットを寄贈する。
贈呈する学校は、岩手、宮城、福島各県の校舎が被災するなどした小学校、中学校の約200校。
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2011年05月24日
プラス、売上の一部で被災地児童を支援 第一弾は色画用紙を寄贈
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