リコー(近藤史朗社長執行役員)は、今年4月の米国を皮切りに、全世界でプロダクションプリンティングビジネスの強化を順次進めている一環として、国内における同ビジネスの組織再編を行う。
現在国内におけるプロダクションプリンティング販売事業は、リコージャパン(東京中央区)、リコープリンティングシステムズ(ひたちなか市)、インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン(東京大田区)の3社により展開されている。
この分散されている国内のプロダクションプリンティング販売事業を強化するため、まずはリコープリンティングシステムズにおけるプロダクションプリンティング関連事業、およびインフォプリント・ソリューションズ・ジャパンを統合した「リコープロダクションプリントソリューションズ・ジャパン株式会社」(東京都中央区、宮下佳之社長)を今年10月1日に設立し、その後順次強化していく。
新会社の社員数は約300名を予定し、プロダクションプリンティング関連商品、消耗品、機器保守、及びビジネスソリューションの提供を行う。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年07月28日
リコー、国内プロダクションプリンティング事業を強化
[最近の記事一覧]
- 2025.11.28文具メーカー4社共同調査!他社のプロが推す「おすすめ文具」&受験シーズン直前「はかどり文具」発表
- 2025.11.28RICOH kintone plus有償オプション「NICE営業物語 for RICOH」を提供開始
- 2025.11.27「第41回 2026年新春文紙フェア」概要発表 来年1月7日から共和フォーラムで セキセイが初出展
- 2025.11.27IoT文具「しゅくだいやる気ペン」がGamification Award 2025でBest Solution Awardを受賞
- 2025.11.26トンボ鉛筆 presents レコメン!受験生応援スペシャル 文化放送12月4日(木)2時間生放送決定




