リコー(近藤史朗社長執行役員)は、今年4月の米国を皮切りに、全世界でプロダクションプリンティングビジネスの強化を順次進めている一環として、国内における同ビジネスの組織再編を行う。
現在国内におけるプロダクションプリンティング販売事業は、リコージャパン(東京中央区)、リコープリンティングシステムズ(ひたちなか市)、インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン(東京大田区)の3社により展開されている。
この分散されている国内のプロダクションプリンティング販売事業を強化するため、まずはリコープリンティングシステムズにおけるプロダクションプリンティング関連事業、およびインフォプリント・ソリューションズ・ジャパンを統合した「リコープロダクションプリントソリューションズ・ジャパン株式会社」(東京都中央区、宮下佳之社長)を今年10月1日に設立し、その後順次強化していく。
新会社の社員数は約300名を予定し、プロダクションプリンティング関連商品、消耗品、機器保守、及びビジネスソリューションの提供を行う。
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2011年07月28日
リコー、国内プロダクションプリンティング事業を強化
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