アスクル(東京都江東区、岩田彰一郎社長)は、8月20日から「アスクル・インターネットショップ」、「アスクルアリーナ」、医療施設専用Web ショップ「アスクル メデトモ」の品揃えを拡大した。工場や建設現場、医療・介護施設向けに新たな商品の販売を開始する。
「アスクル・インターネットショップ」と「アスクルアリーナ」は、家具やユニフォームなどの新商品や季節商品が増えるほか、顧客からの要望に応え、東日本大震災の復興需要に対応した商品や店舗用品が新たに加わるなど、アスクルのWebショップとしての取扱いアイテム数が10万を超え、約10万7,000アイテムとなった。
特に防災用品は、震災復興に関わる顧客のニーズにいち早く対応するため、お客様の声をもとに商品のラインアップを見直し、品揃えも拡充。また、顧客からのニーズが高い特殊な工具や、食品検査用品など工場系の商品を8月末までにさらに追加する予定。
これらの商品拡充は、アスクルの連結子会社であり、オフィス、工場、研究所向けに間接材を提供し、約100万アイテム以上という圧倒的な取扱商品数を持つアルファパーチェス(東京都港区)との連携によるもの。
これらに加え、本年7月にサービス提供を開始した医療施設専用Web ショップ「アスクル メデトモ」も、医療用小・中型機器などを拡充し、医療施設用商材は約5,900アイテムの品揃えとなった。
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2011年08月25日
アスクル、Webショップの取扱いアイテム数が10万アイテム超へ
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